manpucugardenさんの「口福犬おせち」で新年を迎えました。
手作りごはん修行中の身としては、こんなごはんを作ってあげられたらいいなぁと思うと同時に、来年も買おうと決心(つくらないのか)。
manpucugarden
口福犬おせちは、『犬ごはんの教科書』筆者俵森朋子さんの犬のお惣菜店「manpucugarden(まんぷくがーでん)」の犬用おせち。
※画像使用許可いただいてます。
12/28の13時から受け渡しなのに、できあがったのが当日の10:30過ぎ。完全徹夜で作った愛情がたっぷりこもったおせちです。
年内最後のまんぷくさんへ
おせちを受け取りに鎌倉へ。
俵森さんの愛犬たおちゃんと一緒にできたての伊達巻を試食。
さすがに徹夜でお疲れのようで床に座り込む俵森さん。いつも静かに寝ているたおちゃんが甘える姿を始めてみました。
珍しくつつじにもしっぽをブンブンと降ってくれて、年内最後のご挨拶。パピイはもちろんかわいいけど、老犬ちゃんのこの愛おしさよ。
8月にまんぷくさんで犬用お惣菜が始まってから、台風の日以外は毎回買いに行くことができました。年の〆も購入できてうれしい。大変お世話になりました。
口福犬おせち
口福(こうふく)とは、ごちそうにありつく運、とても美味しいものを食べて口の中が幸せ…という意味があるそうです。「眼福」の口版ですね。
冷凍保存は約1か月。解凍したら2~3日で食べきります。
解凍は日の当たらない常温で半日か、冷蔵庫で1晩。
おしながき
お煮しめ、伊達巻、門松、金柑のはちみつ煮、ワンバーグ、ひょうたんと扇子、たたきごぼう、手毬寿司、紅白なます、のぼり煮干し、小豆ともち麦の寒天、黒千石大豆煮、ごぼうと人参の肉巻き、葉山牛ハツ(または北海道ラム)ステーキ
元旦犬ごはん
与える時は必ず常温で。大きなものはほぐして、お腹が緩みやすい子はお野菜は少しずつ、いつものごはんにトッピングしたりもOK。
犬友さんのインスタ見たら当日にたっぷり食べている子が多かったけど、つつじには食べすぎなので細かく分けて与えました。
箱に詰まっているとわからなかったけど、のぼり煮干しのかわいさよ。
俵森さんがとてもよくできたと言っていたワンバーグ。
お刺身は当日にとのことなので、元旦はぶりとポテトの手毬寿司を中心に、少しずつほぐしてあげました。
つつじはとても早食いなので少しずつわけてあげました。
愛情たっぷりの犬おせちは、2021年に私のBEST BUY 1位(物欲がなくてほぼ買い物してません)。オンラインショップでの発売日、9時に待機した甲斐がありました。
おいしい犬ごはんをいっぱい食べて、2022年も元気で過ごせますように。
おしながき詳細は公式サイトでみてくださいね。
- 55食限定
- 2,800円(税別)
- manpucugardenオンラインにて予約販売
- 当日受け渡し、冷凍発送
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