ドッグイベントスケジュール☞

「犬ごはんの教科」著者 俵森朋子さんが作る愛情たっぷり口福犬おせち

いつもブログを読んでいただきありがとうございます。2023年もずいぶん過ぎてしまいましたが、今年もどうぞよろしくお願いします。

お正月の犬ごはんは、まんぷくガーデンの口福犬おせちでスタート!

犬のおせち

手作りの犬ごはんに完全に切り替えてから1年以上が経ちました。犬用のおせち料理の通販も最近はかなり増えましたね。

つつじは昨年に引き続き、2023年も俵森さんちの「口福犬おせち」を用意しました。

毎年圧巻の手作りおせち。

2023年は88食(たしか)用意したそうです。こんなたくさんの量を作っているのに、全部手切りにこだわっているというからすごいですよね!

12月28日にお店に取りに行ったとき、全国の犬たちにおせちを届ける準備で段ボールが山積みでした。口福犬おせちは俵森さん自らひとりひとりに手渡しで。

おせちの端っこ(390円)の最後のひとつが買えたので、お店にいたみんなで実食。

みんなで美味しくいただきました。残り物には福があると言いますし、みんなずっと元気に過ごしてほしいな。

口福犬おせちの内容

口福は「こうふく」と読み、とても美味しいものを食べて口の中が幸せだという意味があるそうで、まさにお正月にピッタリな犬ごはん。

冷凍なので前日から自然解凍し、元日から2日にかけていただきました。つつじのご学友ブリコちゃんは、息つく暇もなく一気に完食だそうです。可愛過ぎでしょ!

こちらは年末にフライングして食べたおせちの端っこをのせた犬ごはん。彩りがきれいでいつもの犬ごはんがぐんと豪華になりました。梅の飾り包丁が見事です。とっても美味しそうですね。

こちらは元旦ごはん。水分が少ないので、お雑煮用にとった鰹の黄金出汁をかけてあげました。

デザートは「五島の鴨砂肝と小豆の寒天寄せ」とキンカン。

デザートといえば、つつじも撮影に参加させてえいただいた「犬おやつの教科書」にレシピが紹介されていた「抹茶風ぜんざい」も松の内までには作りたい。

季節のおやつはどれも作ってあげたいものばかり。肩肘張らず、気軽に作れるところが気に入っています。

コメント