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江島神社最強のパワースポット【龍宮】と運気の上がる参拝方法

江ノ島 青銅の鳥居

9時前に江の島島内をゆっくりと散歩。

人が少ないのに「龍宮」だけ行列ができていました。

なんだろう?と帰って調べてみたところ、フジテレビ系列の「突然ですが占ってもいいですか?」という番組内で、木下レオンさんの「ここぞ!というときの開運行動」で紹介されたようです。

お賽銭は105円がベスト!開運に繋がる“神社の参拝方法”を占い師・木下レオンが伝授!

見逃配信をみたので内容をまとめました。
参拝の参考にしてくださいね。

江島神社最強のパワースポット「龍宮」

龍宮(わだつみのみや)

江島神社は日本三大弁財天のひとつを奉り、金運・仕事運(芸能)・恋愛運を高める神社。

中でも「龍宮(わだつみのみや)」は、江島神社の3姉妹の神様が奉納された場所「岩屋」の真上にあたるため、江島神社の中でも最強のパワースポットなんだそうですよ。

龍宮へのアクセス

江ノ島の中でも一番奥にあるため頑張って歩かないといけません。

恋人の丘「龍恋の鐘」の手前です。

龍宮(わだつみのみや)とは

江の島は湧出以来龍のすむ所と言われ、古来より龍神は弁財天信仰と習合し、密接な結びつきから江島縁起を始め多くの伝説が残っている。「太平記」には時の執権、北条時政が江の島に参篭して子孫の繁栄を祈った時に、龍(大蛇)が現れ、三つの鱗を落とせり、時政祈願成就とよろこびその三鱗を授かり家紋となす。或るいは北条貞時が悪夢を見、龍池に赴くと金銅の龍頭を見たと或るいは「足利治乱記」には海に夜毎光ありて白龍長さ廿丈許なるが海中から出て、絵島石穴に飛入るを諸人多見之と謡曲「江ノ島」には天女が龍神と姿を現じて、七難即滅七福即生悪事災難を払ひて諸願成就を宣う御声も新たに聞こえとある。
伝説は多く残されており、この神秘なる趣意を鑑み平成六年九月吉日に当社発祥地たる岩屋洞窟の真上に御鎮座となった。

平成6年創建とあるので比較的新しいのですね。

龍宮は岩屋洞窟の真上にあります。

レオンさん曰く、洞窟よりも太陽の光の当たる場所のほうが運気がアップするから、「龍宮」が最強のパワースポットなんですって。

岩屋の洞窟は犬はNG(※バッグに入れれば見学可能になりました)ですが、龍宮の横にいらした宮司さんに確認したところ、「粗相がなければいいですよ」とのことなので、抱っこして龍宮の中に入ってお参りしてきました。

龍宮に奉られているご祭神は、龍王大神様。

江島神社に奉られた三姉妹の弁天様(奥津宮の多紀理比賣命さん?)に一目ぼれしたくらいだから、つつじが見初められたら大変だわ。

『江ノ島縁起』を簡単に読むなら、江島神社公式漫画「五頭龍と天女様(弁天様)」がおすすめですよ。行く前に読むと見方が変わります。

運気の上がる参拝方法

いつもは人の少ない龍宮もこの日は行列。
朝9時前でこの列ですから日中はもっと混んだでしょうね。

木下レオンさんは江島神社に参拝後、大きな仕事が入りご利益があったそうです。紹介されていた運気の上がる参拝方法をまとめてみました。

木下レオンさんがおすすめする参拝方法

  1. 参拝前日、寝る前に「明日、神社へ行っておみくじを引くので、お言葉をください」と言ってから寝る。
  2. 神様が元気な朝の時間に参拝する。
  3. 鳥居の下で立ち止まり気を払ってもらうべく一礼。その後、神様の通り道である真ん中を避けて通る。
  4. 神様の役割を持っているとされる動物である猫を神社で見かけると運気が上がる。
  5. 賽銭は「十分(=10)にご縁(=5)がありますように」という願いを込めて105円がベスト。
  6. 祈願時には自分の住所・名前を神様に伝えるとご利益が届きやすい。
  7. 社の裏は神様に一番近いため、そこで“天と地を指差すポーズ”をすることでさらに開運できる。1人で参拝を。
  8. お守りは枕のなかに入れて寝ると運気がアップ。
  9. 絵馬に願いを書くときは、「なりますように」と祈るのではなく、「なる」と宣言して書き入れ、書いた内容をスマホなどで撮影しておいて2週間毎日見直す。
  10. 神社で購入した塩や酒は料理や風呂に使い、同じく購入した砂は自宅の玄関の四隅に盛ったり観葉植物の鉢に撒いたりすると開運に。
  11. おみくじは参拝の最後に引き、神様からのメッセージを受け取る。
龍宮の裏側

参拝した方が皆さん社の裏側に回っているので、おかしいなぁとは思ってたんですよね。

朝早かったからか、この日は江ノ島猫を2匹も見かけました。

さらに、龍宮すぐ横のお茶屋さんのわきで「タヌキ」にも遭遇。

すごい後利益があるのではと期待しています。

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