九十九里浜のサーフタウン「一宮海岸」とボリューム満点「トパタコス」

九十九里浜　一宮海岸

長生村のBUB RESORTをチェックアウトした後、同じ長生郡にある「一宮海水浴場」へ向かいました。

日本有数のサーフポイントがある千葉県九十九里浜。一宮海岸はちょうど最南端にあたります。

年間約60万人ものサーファーが訪れるという「一宮海岸」ですが、遊泳禁止のためか、月曜の午前中だったからかサーファーの数も少なく……、

あっ！湘南の海を見慣れているから少なく感じたのかも。

公営の無料駐車場から海岸へ向かう途中、広い空き地がありました。きっと一之宮海水浴場の海の家が建つはずのスペースだったのでしょう。

九十九里浜には、世界的にも有名なサーファーの聖地「釣ヶ埼海岸」があります。ちょうど今頃は東京オリンピックのサーフィン会場としてたくさんの人が訪れて賑わっていたはずなのにね。

トパタコス

トパタコス

BUBのスタッフさんからおいしいと教えてもらった「トパタコス」に立ち寄りました。

海沿いの県道30号線沿いには、サーフショップやカフェが立ち並んでいますが、一宮乗馬センターのすぐ隣にあるのでわかりやすい。

トパタコス

オーナーは上半身裸でThe サーファー！
いい波がきたらお店を閉めてしまいそうなかっこよさ。

ビーフタコスをはじめ、チキン、シーフード、チーズ、アボガドなど、タコスは570円～590円とリーズナブル。＋300円でダブルにもできますが、通常サイズでもかなりボリュームがありました。

シャキシャキレタスたっぷり、中のお肉とソースはジューシーでこれは食べに来てよかった！

私たちが食べている間、次々と車がやってきてあっという間に駐車できないほどに。まさに知る人ぞ知る人気のお店です。

オーナーがひとりで作っているので、混んでいると時間がかかるでしょうが、海風を感じて馬でも見ながらのんびりと待ってみてね。