横浜ベイサイドエリア最大級の犬のイベント「YOKOHAMA GO GO DOG FES」に行ってきました。
横浜ゴーゴードッグフェス
- 2022年4月16日(土)-17日(日)
- 1日目10:00-17:00
17:00-19:00(ナイトタイム)
2日目10:00-17:00 - 会場:臨港パーク
横浜市西区みなとみらい1-1 - テーマ : ペットにやさしい街 ヨコハマ
- 入場無料(ドッグランは有料)
ベイサイドドッグラン
朝の小雨も上がり会場に着く頃にはお天気に。初日の10:30頃到着したら、既にたくさんの犬たちがドッグランで遊んでいました。
臨港パークに現れた横浜最大級約2000㎡の天然芝のドッグランでは、ドゥードルちゃんの犬種オフ会が行われていてとても賑やか。ただ、一般の方が有料で利用できる海側のドッグランは、大きい子には狭かったとの声もありました。
- 入場料:2,000円/1DAY
- 大人2人 犬1頭まで
追加1人 500円
追加1頭 500円
※入退場OK - 電子決済可
※特典は無くなり次第終了
1日遊べるのは嬉しいけれど、ちょこっと遊びたい人用に半日設定もあると、もっと利用しやすかったのではないかしら。
ドゥードルオーナーズイベント
「日本オーストラリアン・ラブラドゥードル協会」主催のオーナー交流イベントでは、モフモフのドゥードルちゃんがいっぱい!
ふれあいコーナーではセラピー犬として活躍中のワンちゃんも。
見た目のかわいらしさはもちろん、抜け毛が少なく、高い知性や記憶力など多面的で素晴らしい才能と性質を備えたドゥードルは、介助犬やセラピー犬としても人気があるそうです。
きずな検定・ドッグヨガ
イベントでおなじみアニコムさんのブースでは、「おすわり」「ふせ」「まて」などの愛犬とのきずなをチェックする「きずな検定」や、ドッグヨガも賑わっていました。
ホゴケンミーティング
今回のドッグフェスに特別出展されている「神奈川オールトヨタ販売店」主催の保護犬譲渡会。
トヨタの活動では、従来の保護犬の「かわいそう」というイメージを払拭するべく、ホゴケン(あえてカタカナ)をリブランディングするとともに、新しい飼い主さんを探しています。
みんな人懐こいなと思ったら、トヨタの保護っ子ちゃんは元家庭犬で、事情があって飼えなくなった子が多いのだそうです。楽しそうにワンプロしていてかわいかったなぁ。
ハイエースをワンちゃん仕様にした「ワン!PING ACE」も展示されていました。
人と犬とが共存して楽しめるような暮らしを提案してくれる企業は、愛犬家にはありがたいですね。
キャンピングカーほしい!
ワークショップ
横浜でワークショップの企画運営を行う「ヨコハマ ザ ワークショッパーズ」が中心となり、春のドッグランイベントならではの「犬と花」をテーマにした様々なワークショップも行われていました。
ベイサイドキッチンカーズ
海沿いには10台のキッチンカー。
タコライス、ピザ、ジャークチキン、ラーメン、ハンバーグ、フレンチトースト、タコ焼き、そして鎌倉でおなじみ「はんなりいなり」もありました。
ゴーゴーマルシェ
パパにおやつを買うお小遣いをもらったつつじ。「ディアラ」で色々試食して、結局「馬肉パーフェクトプラス」を買いました。(いつもお店で買うアウトレット商品のほうが安かった)
マルシェは全部で10店と犬のイベントにしては少なめ。特に服飾系が少なかったので、残念だった人も多いかもしれませんね。
海風が心地よい臨港パーク
横浜臨港パークは、パシフィコ横浜の海側に広がるみなとみらい最大の緑地公園。ベイブリッジや横浜港を望む抜群のロケーションで、犬連れなら海沿いを散歩しても楽しいところです。
最寄り駅は、みなとみらい線「みなとみらい」駅より徒歩5分。
私はいつもバイクですが電車利用の場合は、JR横浜駅東口から歩いて20分くらい(1.6km)なので、ゆっくり散歩しながら歩いてきます。
臨港パークの芝生広場に一番近い駐車場は、朝の時点ですでに満車になっていました。
臨港パーク駐車場
土日祝日は最大料金がないので、イベント時には使用しにくいですね(それでも満車でしたが)。
コインパーキングも安いところは埋まってしまうため、あらかじめ予約ができる「特P」などで探していくのが安いしおすすめです。
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