江ノ島は歩くと楽しいけれど、岩屋まではかなり距離があるので、江ノ島弁天橋から「べんてん丸」で移動しました。キャリーバッグに入っていれば一緒に乗船できます。
べんてん丸
江の島弁天橋から稚児ケ淵までを結ぶ遊覧船。乗船時間はわずか6分ですが、ちょっとした船旅気分も味わえて旅行感がアップします。
弁天橋乗り場
べんてんまる乗り場は、江の島弁天橋を渡る手前の北側公衆トイレのそばです。船が出る日は看板が出ているのですぐにわかります。
横浜では穏やかな天気の日でも、江ノ島では強風のため欠航ということがあるので、事前に確認していくのがおすすめ。当日の9:30に毎日こちらで更新されています。
時刻表は特にありませんが、2艘が交互にピストン運行しているので、それほど待たずに乗船できました。
6分間の船旅
船は乗り合い。屋根がついた部屋とデッキ合わせて10人ちょっとでした。つつじもリュックの中で気持ちよさそう。
途中、すれ違うもう1艘のべんてん丸。
あっという間に江ノ島が近づいてきました。橋を渡って岩山で歩くと40分かかりますが船なら6分!アップダウンもなく楽ちん、楽ちん。
稚児ケ淵乗り場
稚児ケ淵の乗船場に到着。片道400円を乗るときに払うので、行き帰りどちらに利用してもOKです。もちろん往復でも!
稚児ヶ浦の岩場に着くので、ヒールが高い靴は気をつけてくださいね。ここは夕暮れ時がきれいです。
岩屋のそばには、運行していれば稚児ヶ浦乗り場の案内が出ています。
べんてん丸概要
- 運行時間 9:45〜16:30頃
- 大人 400円/小人 200円(6歳以上)
- 運行情報は天候により当日決定
こちらに9:30に更新されます。
岩屋の中はバッグに入っていれば一緒に見学できます。
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