ステンレスボトルは今までも使ってきたけど、最近のお気に入りはタイガーのカスタムボトル。
新作カラーのライトベージュは、くすんだ色でアウトドアにもよく合います。
サイトを見た瞬間にこれ!と ライトベージュに一目ぼれでしたが、希望通りの色で大満足。
ハンドルせんで、一番小さなサイズ(400ml)をカスタムしました。
タイガーカスタムボトルとは
その名の通り、自分の好みに合わせてマイボトルが作れるタイガーの水筒です。
2021年7月に発売された「アクティブモデル(MCZ-D型・MCZ-E/F型)」は、NOフッ素・スーパークリーンPlus・軽量設計など、環境に配慮した製品づくりはそのままで
- 7色のカラー
- 2種の抗菌加工せん
「ハンドルせん」と「コップせん」 - 3種類の容量(400/600/800ml)
から自分の好みに合わせてカスタムできます。
選べる7色のアースカラー
- HONU(コバルトブルー)
- BENGAL TIGER(イエロー)
- HUMAN ENERGY(レッド)
- HYDRANGEA(パープル)
- PACIFIC BEACH(ライトベージュ)
- MOSS FOREST(モスグリーン)
- TITANIUM ORE (マットシルバー)
それぞれの色にはテーマがあり、私が選んだライトベージュ「PACIFIC BEACH」には、砂浜をイメージした砂浜保護への思いが込められています。
環境問題に向き合うタイガーさんらしい。
画像の色ってイメージと異なる場合があるので彩度カメラでチェック。「#C8B89E」が近いと思います。
マットな仕上がり
私が気に入ったポイントのひとつが胴体がマットなところ。
パウダーコーティング塗装でザラザラしているため、塗れた手で持っても滑りにくく、アウトドアやスポーツにも最適です。
息子たちがサッカーをしていた時は大きなジャグを持たせていましたが、この800mlが当時あったらよかったなぁ。
底がゴム加工
ステンレスボトルは、置くときにぶつけて凹んでしまう心配がありますが、ボトルの底が胴体とは別素材になっているので安心です。
ゴム状なので置くときに金属音もしないし、フィットネススタジオなどの床を傷つけることもありません。
抗菌加工されたせん
持ち運びのしやすい「ハンドルせん」とコップに注げる「コップせん」の2種類から選べます。
今の水筒って口をつけて飲むタイプのものがほとんどで、コップは珍しいから作るときにかなり迷いました。
ハンドルせんには飲み口に氷止めがついているので、中の氷を気にすることなくゴクゴク飲めます。
コップせんのふたは、オープンボタンを押すと簡単にせんが開く「プッシュせん」です。
持ち運びしやすいハンドル
荷物をたくさん持っていても、指でくいっとひっかけて持てるハンドルせん。
持ち運びやすいようにハンドルの部分が「ななめ」になっています。
NOフッ素加工
内側の加工には、環境負荷の高いフッ素コートをあえて使用せず、同等レベルの防染を独自の電解研磨技術「スーパークリーンPlus(プラス)」加工を採用。
汚れやニオイがつきにくいので、サッと洗ってスポーツドリンクの嫌なニオイが残らないのは嬉しい。
りんご1個分と超軽量
小さなリンゴ1個分と軽いのも魅力!
- 400mlサイズは約240g
- 600mlサイズは約290g
- 800mlサイズは約320g
大きなサイズは「Hydro Flask」を持っているので、今回は一番小さなサイズにしました。これがほんとちょうどいいサイズで、今はこればっかり。
ハイドロフラスクとの比較とまとめ
ハンドルボトルで人気の「ハイドロフラスク」と比べると、タイガーはハンドルが一体化しているので、折りたたみの持ち手を好む方には向きません。
ふたはしっかりと閉めやすいです。
ハイドロフラスクは置いた時に金属音がしますが、タイガーはそこにゴムがついているので音がせず、凹みも気になりません。
中に氷止めがありゴクゴク飲めます。
タイガーなので保温・保冷機能は申し分なし!加えてデザインもおしゃれなので満足感が高く、飽きずに長く使えるボトルだと思います。自分の好みに合わせてカスタムすると愛着もわきますね。
▪TIGER公式サイトTIGER CUSTOM BOTTLES -Active Model-
※商品提供/TIGER
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