私が愛読している「楽天マガジン」に『いぬのきもち』『ねこのきもち』(ベネッセ)が追加されたのでお知らせです!
楽天マガジンは500冊以上の雑誌が読み放題のサブスク。最新号もバックナンバーも読めるので、年末年始にゆっくり読むのはいかがでしょうか。
家族で読める楽天マガジン
外出自粛要請中に「楽天マガジン」であらゆるジャンルの雑誌を読みまくっていました。
月380円なので1冊読めば十分元が取れますが、私と夫で読んでいるのでかなりお得です。
特に夫は通勤中に駅で男性誌やガジェット誌をよく買っていたので、かなり節約になっているのでは。
楽天マガジンおすすめポイント
全17ジャンルの人気雑誌や週刊誌が読める
ファッション、美容、芸能、ビジネス、経済、趣味……、全部で17ジャンルの人気雑誌や週刊誌が読み放題。『TIME』など海外の雑誌も読めるようになりました。
スマホ・タブレット5台まで読める
1つのアカウントでスマホやタブレットは5台まで利用できるので、私のスマホ、パソコン、家のiPad、夫のスマでホで読んでいます。
- スマホ/タブレット アプリ版 5台
- パソコン ブラウザ版 2台
合わせると7台までOK。
ネット環境がなくても読める
マイページにダウンロードしておけば、ネット環境がなくてもどこでも読めます。端末の空き容量がわかりやすいのも便利。
楽天ポイントで払える
月額プランは380円(税込418円)。
年払いは3,600円(税込3,900円)で年間960円もお得です。
いずれも支払いで1%の楽天ポイントがたまります。
以前はドコモのdマガジンを契約していましたが、楽天ポイントでも支払いができるのでこちらにしました。
ポイントで支払わない場合、またポイント残高が足りない場合は、楽天カードでの引き落としになります。
楽天マガジン私の使い方
仕事の関係上、グルメ系雑誌は目を通しています。
私が女性誌でよく読むのが『天然生活』『Premium』『日経WOMAN』『Mart』『クロワッサン』『サンキュー』など。
あ、『LDK』も面白いですよね。
ジャニーズの写真はグレーで塗りつぶされていますが、私はパラ読みする程度なので全く気にしていません。
興味のない雑誌からも情報収集
月刊、週刊雑誌だけでなく『るるぶ』のような旅行本やムック本もあるし、新刊だけでなくバックナンバーも読めます。
本屋さんだと気付かない雑誌が手に取れるのもメリットです。
最近はコンビニの雑誌には帯がかかっていて立ち読みできないし、気軽に本屋さんに行けない今にはうってつけ。
ファッション誌はもちろんですが、経済誌は高いので380円で情報収集ができるのはありがたいです。
キーワード検索が便利
自分の興味がある記事、調べたい記事などのキーワードから雑誌を探すことができるのもとても便利です。
「白菜」や「鎌倉」などで調べると掲載されている雑誌が表示されます。
リアル本屋さんでたどり着くのはまず無理ですし、この雑誌にこんな記事が書かれてたのか!と気づきも楽しいです。
ここが気になる
「楽天マガジン」だけでなく、読み放題サブスクの全般的にいえることですが、気になる点をまとめてみました。
- スマホだと壊滅的に文字が小さい
- ずっと保存できない
- 全ての雑誌が読めるわけではない
文字が読みにくい
老眼ならではの悩みではありますが、小説や漫画と異なり、雑誌は1頁にたくさんの内容が詰め込んであるので、とにかく字が読みにくいです。
真剣に読むと疲れてしまうので、パラパラと雰囲気をみながら気になったところだけを拡大してみています。
永久保存できない
ダウンロード保存できますが、電子書籍のように永久保存はできません。あくまでも「期限付きデータの貸出サービス」なので、配信期限を過ぎたものは消えてしまいます。
期限は雑誌によって違うようですが、最大3か月くらいまでのものが多いみたい。
気に入ったら電子書籍か本屋さんで買えばいいけど、バックナンバーだと手に入りにくいので悩ましいところです。
楽天マガジンまとめ
『いぬのきもち』が読めたらこのブログで紹介するのになぁ……とずっと思っていたら、12月号からついに読めるようになったので満を持しておすすめしました。
2020年12月号が読めるのは1月14日まで
ふろくはつかないし、紙の雑誌を1ページずつめくる楽しみとは違いますが、手早くいろんな情報を得るには最適です。
登録後31日間は無料。終了間際には「まもなく終了」の連絡が届くので、忘れて自動課金される心配もないので試してみてくださいね。
※楽天マガジンの対象は「初めて飼い主さんのいぬのきもち」です。
ベテランさん向け「愛犬との暮らしをもっと楽しむいぬのきもち」は、ベネッセの公式サイトで試し読みできます。
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