横浜のイルミネーションイベント「ヨルノヨ」のナイトビューイングを見に大桟橋へ。クジラのせなか広場からみる横浜の夜景はいつもキレイですが、この時期は赤レンガ倉庫のクリスマスツリーに、ヨルノヨの演出と格別です。
ヨルノヨ2021概要
夜の横浜で交差する 街と光のアートイルミネーション
ヨルノヨ 2021 －YOKOHAMA CROSS NIGHT ILLUMINATION－
- 2021/11/18(木)～12/26(日)
- 17：00～21：05
- 新港中央広場
横浜港大さん橋国際客船ターミナル - 公式サイト ヨルノヨ
クロスドーム
ワールドポーターズと赤レンガ倉庫の間の「新港中央広場」がメイン会場。中央に設置された大きなドーム型のオブジェ「CROSS DOME」は、ヤマハの立体音響技術による音の演出が楽しめます。
近くもいいけど新港サークルウォークからみるのもきれいでした。
ナイトビューイング
新港中央広場から4本のサーチライトが放たれ、夜空を華やかに彩るナイトビューイングを見るなら、大さん橋のくじらのせなか広場からがおすすめ。わんこもリードでOKです。
光と音が躍動する５分間のビューイング・イルミネーションは、17時から30分刻みで毎日開催。
19:30の回を見に行ったら、偶然毎週土曜日に打ち上げられる横浜の花火に遭遇。3カ所でランダムにあがりますが、今回は赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットが始まったから大桟橋からだったのかもしれませんね。
初めてのインスタライブでは、たくさんの方に視聴いただきありがとうございました。
12のPORTAL探しも楽しい
横浜の街中で見かける不思議な六角形の光のオブジェ「POTAL」。横浜都心臨海部12カ所に設置されていて、デジタルスタンプラリーでは商品も当たるので、愛犬と夜の散歩でめぐるのも楽しそう。
ヨルノヨのネーミング由来は「夜の横浜(よるのよこはま)」の他に、「寄るのよ(よるのよ)、横浜」もあるんですって。すべてのポータルが撮影スポットに最適な場所に設置されているとのこと。
「PORTAL」の六角形以外にも、三角形や、クロス、直線などの光のモチーフが風景に溶け込んで、植物や木々を照らしているのを見つけるのもまた楽しい。
POTAL 設置場所
- みなとみらい駅
- ハンマーヘッド
- ナビオス横浜
- 馬車道商店街（関内ホール前）
- 横浜港大さん橋国際線ターミナル
- 横浜スタジアム
- 山下公園
- 横浜中華街（山下町公園）
- 元町ショッピングストリート（元町プラザ前）
- 横浜市庁舎
- 新港中央広場（ワールドポーターズ側）
- 新港中央広場（赤レンガ倉庫側）
お疲れのためバッグインのまま撮影。
今度は夕方元気な時に歩こうね。
「NIGHT VIEWING」演出27施設
ナイトビューイングでは、横浜のシンボリックな27の建物がイルミネーションパートナーとして参加。時間になると建物のトップラインが明るくライトアップされるのも見どころです。
- 横浜メディアタワー
- みなとみらいグランドセントラルタワー
- ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
- ハンマーヘッドクレーン
- 女神橋
- 横浜ベイホテル東急
- 横浜ハンマーヘッド
- 横浜ランドマークタワー
- 横浜ランドマークプラザ
- 大観覧車コスモクロック21
- よこはまコスモワールド
- コレットマーレ
- 横浜ワールドポーターズ
- ナビオス横浜
- 横浜市庁舎
- アパホテル&リゾート<横浜ベイタワー>
- 赤レンガパーク水際線
- 神奈川県警察本部庁舎
- 大さん橋ふ頭ビル
- 横浜税関
- 神奈川県庁本庁舎
- 横浜市開港記念会館
- 神奈川県民ホール
- 山下公園水際線
- GUNDAM FACTORY YOKOHAMA
- 横浜スタジアム
- 横浜マリンタワー
こちらのマップがわかりやすいです。
BALLPARK FANTASIA Vega Luminique
- 2021年12月7日（月）～12日（土）
- 18：00～21：05
30分間の演出を全6回公演 - 入場料無料
- 横浜スタジアムおよび横浜公園
スタジアムの中は犬連れでは入れないけど横浜公園はOK。こちらも楽しみですね。
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