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ドッグフード【ブッチ】を犬の手作りごはん代用にお取り寄せ

Butch ドッグフード

お得なメルマガが届いたので久しぶりに「Butch(ブッチ)」を買いました。たっぷりな水分を含むウエットフードなので、つゆだくごはんの代用になるかなぁと。

ブッチを使った手作り犬用ケーキ

ちょうどつつじの誕生日だったので、ブッチの上に寒天寄せを重ねてケーキを作ったらなかなかの出来栄え。厚切りブッチに水切りヨーグルトを塗れば簡単ケーキになりますね。

以前、ドッグフードのトッピングとして与えていた時には気づかなかったことなどをまとめてみました。

Butch(ブッチ)

インターペット2019 ブッチは売り切れ

インターペットのイベントではいつも大人気ブースの「Butch(ブッチ)」。久しぶりに公式サイトで取り寄せしました。

以前はドライフードのトッピングとして与えていましたが、今は手作りごはんが作れないときの主食として取り入れてみました。

そのまま与えるだけなので、私が留守の時に息子にお願いできて便利です。

ブッチは総合栄養食

糖類、小麦粉、グルテン、イースト、人工調味料・合成香料、エトキシキン、プロピレングリコール等が不使用で、AAFCO(全米飼料検査官協会)の定める全成長段階対応の基準をクリアした総合栄養食。

新鮮な肉類を主原料とすることで、一般的なドライフードと比べてカロリーが1/3と控えめ。肉本来の水分含有量と必須栄養素が凝縮されています。

低カロリー・高タンパクのため、つつじのように太り気味の子の体重管理しやすいのもいいですね。

3タイプあるのでローテーションできます。

ブッチの特長
  • 人工添加物不使用
  • 低カロリー・高たんぱく
  • 水分含有量が多い
  • グルテンフリー
  • 3タイプでローテーションできる

3タイプそれぞれの違い

手作りごはんの場合、タンパク質は肉・魚バランスよく採るのが理想ですが、気を抜くとすぐに鶏のささみかディアラの冷凍馬肉になってしまう私。

ブッチは、牛肉中心のブラックレーベル、鶏と野菜のホワイトレーベル、鶏と魚のブルーレーベルの3種類り、偏りなくローテーションができるのがいいですね。

ブラック・レーベル

ビーフやラムの赤身肉を主体としたブッチのベストセラー商品。迷ったらまずはこれ。

ビーフ33%、ラム25%、チキン18.5%
2%以上~10%未満【フィッシュ(サバand/or マグロ)、野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、ココナッツ、米(破砕・ゆで)】、1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】

ホワイト・レーベル

チキンと野菜類を中心に赤身肉を一切含みません。赤身肉が苦手な子や、「よだれやけ」で口の周りの変色が気になる子にもいいそうです。

チキン80%
2%以上~10%未満【野菜類(ニンジン、コーン、エンドウ豆)、大豆、トウモロコシ種皮、米(破砕・ゆで)、フィッシュ(サバand/or マグロ)】、1%~1%未満【凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ココナッツオイル、ケルプ、天然香料、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】

ブルー・レーベル

肉と魚をバランスよく配合。タウリン等の必須アミノ酸が強化してあるので、犬だけでなく猫にもOK。

チキン 67%、フィッシュ(サバand/or マグロ)25%
2%以上~10%未満【米(破砕・ゆで)、ココナッツ】、1%~1%未満【パセリ、凝固剤(カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム)、ケルプ、ユッカ、ビタミン・ミネラル類(ビタミンD,E、Ca、塩化コリン、タウリン、亜鉛、鉄、チアミン、銅、ナトリウム、マンガン、ヨウ素、葉酸)】

ブッチの与え方

ブッチはパッケージフィルムの上からナイフや包丁で食べる分だけ切り分けられるので便利。私はフイルムごと切りやすいチーズナイフを使っていますが、頻繁に与えるならブッチナイフ(1,100円)を買ってもいいかもしれません。

ブッチ1日当たりの給与量

つつじが1日に食べる223g

つつじは4キロなので1日223ℊ(270kcal)。
実際に計ってみるとかなり多いです。

給与量は下記ガイドラインでわかります。

Butch1日当たりの給与量ガイドライン

センチの計算表があるのでわかりやすい。

買ったのは800ℊのブッチなので約6.3㎝。
ブッチだけを与える場合は1本を3.4日で食べきる計算です。

フードのトッピングとして与える場合の計算は、ブッチ給与量計算フォームが便利。

ブッチの保存方法

ブッチの賞味期限は未開封で6か月。開封したら冷蔵庫(2~8℃)で保存し、開封後は10日以内を目安に食べきります。

開封後は空気に触れないよう、切断面を専用キャップかラップでしっかり覆います。専用キャップを下にして立てて保存もOK。写真は800ℊですが、2kgは1.5ℓペットボトルと同じサイズなので冷蔵庫のスペースはとりますね。

冷凍保存方法

ブッチの保存方法

冷凍での長期保存(約6か月)もできますが、解凍後の再冷凍はできません。1本そのまま冷凍してしまうと、後で切り分けるのが大変なので、私は開封直後に小分けで冷凍しています。

寝る前に冷蔵庫に移して自然解凍。
電子レンジ解凍は30~40秒。

ただし、「冷凍しないフレッシュな状態がベストです」と書かれているので、できるだけ冷凍せずにそのままで与えるのが理想でしょう。

ブッチのここが気になる

ブッチを切り分けていたら、いつの間にかキッチンに侵入していました(いつもはカーペットのラインまでなのでファール)。

わんこにはそそるにおいなのでしょうが、私は苦手。手作り食は味見するけど、ブッチはどうしても食べる気になれません。

魚肉ソーセージっぽいんですけどね。

あと、気になったのが凝固剤。

凝固剤に添加物?

原材料を見ると凝固剤【カラギーナン、ローカストビーンガム、カシアガム、グアーガム】と書かれています。

調べてみたら、カラギーナンはお菓子やゼリー、アイスに使われるゲル化剤(紅藻などから抽出したヌルヌル)で、他も種実豆などで普通の食品にも使われている成分でした。

私は気にしませんが、気になる人には気になる成分のようなので記載しておきます。

価格が高い?

ブッチの評判を調べてみると「価格が高い」という声が多いです。確かに体重20キロの給与量は1本(800ℊ)なので大型犬の子は経済的に大変ですよね。

つつじが今食べているDiaraの角切り冷凍馬肉「パーフェクトプラス」と比較してみたら、それほど変わらないことがわかりました。

量・価格
(100ℊ当)
体重5kgの犬
1日当
800g
1,430円
(179円)
272g
315Kcal
476円
1㎏
1,694円
(169円)
272g
359Kcal
460円

カロリーは生の馬肉よりも少ない。

※Diaraの給与量目安は体重の3~6%のため、体重5キロの子は150ℊ~300ℊ。わかりやすいようにブッチと同じ272gで算出。

ブッチの値段は800gで計算していますが、大きなサイズ(2㎏)で定期便購入だとさらにお得です。

ブッチのサイズ
体重5㎏の犬
通常購入
(1日あたり)
定期便
(1日あたり)
800g
(約3日分)
1,430円
(476円)
1,287円
(429円)
2kg
(約7.5日分)
2,860円
(381円)
2,574円
(343円

1日500円以内に収まるのが私の理想。
つつじが2kgを定期便で買うと1日あたり287円と安い。

しかし、800ℊのブッチは500㎖ペットボトルサイズなのに対し、2kgは1.5ℓサイズのため冷蔵庫のスペースをかなりとるので邪魔なんですよね。実に悩ましい……。

ブッチのお得な購入方法

ブッチはイベントやイオンペットで買っていたので、公式通販を利用するのは今回が2回目です。

楽天市場でも買えますが公式サイトではありません。添加物不使用で賞味期限が短い商品なので、発送元はきちんと確かめたほうがいいかも。

ブッチをはじめて買うなら、公式サイトの「犬用・特別トライアルセット」一択。トライアルセットは体重5㎏の子で約9日分です。

犬用特別トライアルセット
  • ブラックレーベル 800ℊ
  • ホワイトレーベル 800ℊ
  • ブルーレーベル 800g
  • 特製フレッシュキャップ 1個

通常価格 4,455円
特別お試し価格 3,000円
送料無料

トライアルセット購入先
ブッチ ドッグフード

私はすでに「トライアルセット」を注文したことがありますが、今回久しぶりのお客様用キャンペーンのDMが届き、トライアルセットと同じ内容で買えました。メルマガは犬の情報も多いので登録しておくといいですね。


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