インターペット2024のビジネスデーに行ってきました。フードコートがある東4ホールは金曜日からの開催でしたが、会場を回ってきたので紹介します。
※プレスで参加しました。
インターペット2024
今年で13回目となるインターペット東京。つつじを迎えてから毎年通っていますが、年々スケールがアップして、ついにビッグサイトの6ホールにも及ぶ規模になりました。
もはや全部レポートするのは不可能ですが、雰囲気だけでも伝われば。
インターペットアワード授賞式
ペットとの素敵なライフスタイルを実現する著名人に贈られる「インターペットアワード」の授賞式がありました。2024年の受賞者はタレントの井上咲楽さんと、赤坂動物病院の柴内裕子名誉院長。
東8ホールの特設ステージでは、4/7(日)に速水もこみちさんも来るそうですよ。
インターペットの楽しみ方
インターペットのよさは、
- 試食ができる
- 気になっていた商品が試せる
- 販売主から説明が聞ける
- 試供品がもらえる
- イベントに参加できる
とても広いので、行きたいブースの場所の番号はあらかじめ予習していくのがおすすめです。
試食や試供品がたくさん
インターペットは、普段から愛用しているフードや洋服などが安く買えたり、ペットグッズやフードの数が半端ないので、新しい商品を試せるのが個人的にはとてもいいなと思います。
つつじは「手作りごはん」なので、今までおやつを中心に購入してきましたが、今年はフレッシュフードの出展がかなり増えた印象。
ヒト用かと思うような豪華なメニューが多く、手作り食が作れない時などには本当に便利で助かりますね。
そして、ほとんどのブースで試食ができるので、購入したけれど食べなかったという心配もなし。でも、会場で食べても家で食べない子もきっといますよね。試食では食べたのにぃという悩みはは小さい子と一緒!
中国のメーカーさんのフードを初めて見ました。中国でもペットブームだそうですが、お金のかけ方が桁違いな気がします。世界各国から出展していてまさにインターナショナル。
お得な価格で購入できる
お試し価格なのでとても安い。
特に「○個買うと○割引!」というセット販売のところが多かった。
いつも購入している商品でも、送料がかからずに買えるのも嬉しい。
毎年チャレンジしている牛たんジャーキーの詰め放題も。
お支払いはクレジットカードや、PayPayなどのQRコード決済も増えましたが、現金のみのブースも多いです。
ダッドウェイの「DOG TOY」(たまごちゃんガチャ)は、小銭400円が必要なので、100円玉のご用意を忘れずに。
気になっていた商品が試せる
つつじは推定10歳になったので、ずっとハーネスにしたいなと考えていて、「バディベルトジャパン」で計測してもらいました。つつじのサイズ合わせをしてくれたのは、白人男性の方で終始英語でした。カナダからきたのかな?
レザータイプと迷いましたが、ウェットスーツ素材のネオプレンを使用した新作のスポーツタイプを購入。つつじのサイズは「2.5」。種類豊富な中から探すことができるのもよき。
服は買わないのでぐるっと見ただけですが、アパレルの売り場はどこも混んでいました。
ドッグカートは、触ったり、パーツを分解したりなど、実際に手に取って商品をみることができるのも商品選びの参考になりますね。大きさや重さもわかるしね。
ドジャース大谷選手のペットグッズもありました。今年はきっと大人気でしょう。
イベントに参加する
買い物だけでなくイベント参加型のブースも楽しい。ユニ・チャームペットの「GO WITH わんこツアー」に参加しました。
犬用のマナーウエア開発者の方にサイズを選んでいただき、試着してアトラクションを楽しみました。ちなみにつつじは「SS」。自分ならきっと「S」を選んでいたはず。
最後は記念撮影。ライン登録、SNSのフォローやインスタ投稿で、プレゼントをもらえるブースもたくさんあります。
アニコムの「からだ冒険隊」にも参加しました。オリジナルのバンダナをつけていざ出発!最後は新発売のフレッシュフード「7Days Food」の試食のご褒美も。
勉強になって犬たちもお楽しみがあるコンテンツは、どこも人気でした。
はずれなしのルーレットイベント。3回投げて全くあたらずでしたが、歯ブラシをいただきました。
フォトブース
思考を凝らしたフォトブースもお楽しみのひとつ。
他にもたくさん撮影しましたが、あとは現地でのお楽しみに。
インターペット2024に参加した感想
インターペットではエコバッグがもらえるブースが多いけど、今年特によかったのが「PETROOM」の大きなバッグ。丈夫でかわいいし、荷物がまとめられて本当に助かりました。
もらったものや購入品などの戦利品。今年はビジネスデーでも買えるブースが多かった気がします。そして人も犬も今までで一番多かった。
駐車場の心配をするのがいやで、最近は電車で出かけていたけど、今年は私が首を痛めてしまい、病み上がりにつつじをずっと抱っこしているのはきついため、やむを得ず車にしました。カートは荷物も乗るし、つつじも寝られるしラクチンですね!
今年のビジネスデーはとても混んでいて、10時前には駐車場がほぼ満車で「東雲臨時駐車場」へ(1日1500円)。こちらも11時過ぎには満車になったそうで、会場で会ったお友達は、近くで降ろしてもらい、ご主人が遠くの駐車場へ車をとめにいったと話していました。
駐車場付きのチケットは即完売でしたし、大きな子は電車に乗れないから、インターペットの駐車場については悩ましいですね。
※金曜日は8:45に全て満車になっていました。
会場でお友達に会えるのも楽しいですよね。
3日間通うファンも多いインターペット。今年は週末の1日券がすぐに売り切れ、開催前には半日券も完売でチケットをとるのが大変だったと聞きました。
そんな大人気のイベントですが、いくまでは「人が多いし大変だからやめようかなぁ」なんて思っても、いざ出かけてみるととても楽しくて、あっという間に夕方になっていました。
人も犬も多く疲れてしまうので、適度に休憩を挟みつつ楽しみたいですね。
今年は私の体調不良によりビジネスデーのみの参加でしたが、来年は体調万全にしてまた一般デーにも行きたいな。
コメント