「木のお皿が欲しい」と友人に話したら、「fujinoさんの木皿は、間違いなく一美さんも好きだから!」と教えてもらい、一緒に相模原のギャラリーへ行ってきました。
カフェのテラス席はペット可です。
gallery & cafe gallery studio fujino
2021年6月に相模原市の自然豊かなまちに引っ越し、週末はカフェ&ギャラリーとして一般公開されています。
studio fujinoの代表藤崎均さん は、家具やアートなど樹木特有の表情をいかしたものづくりをされています。
ギャラリーに訪れて、私も大ファンになりました。
ギャラリー
古民家の土間を活かした空間。
ギャラリーは靴を脱いであがります。藤崎さんの木の器だけでなく、sutudio fujinoの周辺に住む作家さんの器や花瓶なども展示。気に入ったものはその場で購入できます。
「表面がガラスコーティングされているので使いやすい」と友人から教えてもらった木の器。同じ形でも一枚一枚表情が異なるので、どれにするか迷います。
友人は取手のついたカッティングボード。私はお皿を2枚購入しました。
カフェ
ギャラリーの奥が薪ストーブを中心としたカフェスペース。奥の竹林と窓からは光が差し込む、本当に素敵なカフェでした。
ランチ&カフェメニュー
ランチ(各1,000円)
- 季節のサンド
- サルシッチャと野菜とパルミジャーノのホットサンド、スープ付
- サバ+マリネサンド、スープ付
ホームメイドスイーツ
- 季節のフルーツタルト 750円
- 半熟濃厚チーズケーキ 600円
- 珈琲のためのプリン 500円
- 焙じ茶アイス 500円
- 塩キャラメルアイス 500円
ドリンク
- 珈琲 500円(アイス600円)
- 紅茶 500円(アイス600円)
- 自家製ジンジャーエール 600円
- リンゴジュース 400円
- ビール 各850円
メニューは2023年2月のものです。季節によって変わりますので参考まで。
絶品サンドイッチ
生ハム・焼きリンゴ・ゴルゴンゾーラを挟んだ季節のサンド。ゴルゴンゾーラチーズが苦手な方は、クリームチーズに変更可。サンドイッチによってパンも異なりこだわりを感じます。
サバマリネサンドには具沢山のクラムチャウダーがついてきました。大きめなオーバルの木の器は、このようにワンプレートで使ってもステキですね。コーティング仕上げなのでドレッシングの油もへっちゃらです。
テラス席はペット可
食事後のデザートは、車で待っていてもらったつつじと一緒にテラス席でいただきました。
友人は金柑とキャラメルクリームのタルトと珈琲。
私は半熟濃厚チーズケーキとアイスコーヒー。今まで食べたバスクチーズケーキのなかで一番好み!
この小さいサイズのオーバルの木皿を買いました。
芸術の町 藤野
sutudio fujinoがある相模原市北西部の「藤野」周辺は、自然に恵まれた環境下で芸術作品を生み出す作家さんが多く活動され、「森・湖・芸術のまち」としてさまざまな活動も行われています。
つい最近では、日比谷花壇が運営するグランピング施設「里楽巣FUJINO(リラックスふじの)」ができたことでも話題になりました。※ドームテントECRUは犬3頭まで宿泊可。
毎月第4土日には「ふじのアートヴィレッジ」で、マーケットも開催。地元の無農薬野菜の露店やものづくり実演、ワークショップなどのイベントも行われているので、合わせて出かけてみてはいかがでしょうか。
店舗概要
店舗名 | gallery & cafe gallery studio fujino | 住所 | 神奈川県相模原市緑区牧野3613 | 電話番号 | 042-682-0045 |
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営業時間 | 12:00-17:00 |
定休日 | 土日祝日のみ営業 |
予約 | |
利用条件 | テラス席可 |
駐車場 | 無料駐車場あり |
備考 | |
公式サイト | http://studiofujino.com/ |
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