【台湾席茶連月庭】冬季限定熱黑糖薑汁豆花

自由が丘で台湾気分が味わえる「連月庭」で、大好物の「豆花」を食べてきました。

テラス席は犬連れOKです。

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台湾茶席連月庭

連月庭（れんげつてい）は、緑豊かな園芸店の先にある台湾茶と台湾スイーツが楽しめるお店。

A&Dハウスには、野菜料理の「菜道」、ナチュラル服の古着屋「drop」なども入っています。

植物苗や雑貨を取り扱う「自由が丘フラワープランツカフェ」のアーチをくぐって中へ。

多肉植物のプランツアートや苔玉もありました。

入口手前から、

お店の前にはテラス席が2卓あり、こちらは犬連れでも利用できます。

台湾の茶藝館で働いていた店主が2019年にオープンした「連月庭」。台湾でも提供できるお店はごくわずかという無農薬栽培で高品質な茶葉を使用したお茶が楽しめます。

特にスタッフさんが作法をレクチャーしながら淹れてくれる席茶（シーチャ）と呼ばれる本格的な茶藝スタイルのお茶が人気だそう。

12時～14時30分のランチタイムは選べるスイーツとドリンクがついてお得です。

別のお店でランチを食べてしまったので、次回は大豆ミートを使用した特製魯肉飯（ルーローハン）を食べたいな。

「花生豆花（ピーナツトウファ）」がお目当てでしたが、冬季限定メニューに心を奪われ「熱黑糖薑汁豆花」を単品でいただきました。

熱黑糖薑汁豆花は、生姜と黒糖の温かいトウファ。生姜のピリッとした風味と黒糖のコクが効いた温かいシロップが癖になる味で、散歩で冷えた体がポカポカに。

お茶も飲みたかったけど、ひとりだとお手洗いに困るためやめておきました。

ゆっくりとくつろげる落ち着いた雰囲気の店内。感染対策でカウンターが仕切られていますが、モダンな仕切りでお店の雰囲気を損なっていないところがすばらしい。

茶器や茶具はすべて、一流の職人による手作りの高級茶器を使用しているとのこと。犬連れ散歩の休憩もいいけど、時間のある時にゆっくりと足を運びたいお店です。