『いぬのきもち』1月号を読んでいたら、「できることなら、犬と一生暮らしたい。60歳を超えても犬を飼うということ」という特集がありました。
最近「犬を飼うということ」について改めて考えた悲しいニュースがあり、私も50歳を過ぎたプレシニアなのでとても参考になりました。
いぬのきもち
『いぬのきもち』はベネッセ発行の月刊誌。毎月自宅に雑誌が届く「犬版のしまじろう」なので、本屋さんでは買えません。ふろくの他にドッグフードなどのサンプルも一緒に入っていることもあるので、開封する楽しみもあります。
「初心者さん向け」と「ベテランさん向け」の2タイプありますが、大きな特集は変わりません。違いについてはこちらに記載しています。
60歳を超えても犬を飼うということ
私がつつじを迎えた保護団体「ワンダフルドッグス」さんには、主な飼育者の年齢条件(65歳未満)があります。
実家ではずっとゴールデンレトリバーを飼っていましたが、両親が高齢になると散歩が大変そうでした。最後の子を看取って以降、犬ではなく猫を飼っています。
だから私も年をとったら犬と暮らせないのかなぁと考えたこともありますが、その特集記事にはシニアの飼い主さんが犬を迎えるといいことがたくさんあるよ!という内容が書かれていました。
- 生活にハリが出る
- 家族間、夫婦間の仲が良くなる
- 自分の健康管理につながる
- 近所とのコミュニケーションが増える
- キモチが安定して認知症の症状の緩和に
など(記事より一部抜粋)。
確かに私もつつじがいるから散歩をしたり、カフェで気分転換をしたり外出するけど、いなかったら家で仕事ばかりしてメリハリのない生活を送っていただろうなぁと。
子育てにひと段落して「必要とされている」と感じられるのも大切なことでしょう。
最近、美容系Youtuberがトイプードルの飼育放棄で炎上していましたが、犬の世話って思った以上に大変なので、年齢が若いからできるというものでもないですよね。
私が子どもの頃のお年寄りと違い、今のシニアはとっても元気。
飼い主さんの健康状態や収入、周囲の強力などの条件がそろえば一生犬と暮らせるということが書いてあり、とても参考になりました。
柴犬抱き枕がもらえる特典が限定復活
※2022年2月28日までの新規申込みで、「柴犬抱き枕」がもらえる限定特典が復活しています。
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※柴犬抱き枕の画像がないページから申込すると特典が受け取れないのでご注意ください。
3月号新規申し込みでもらえる豪華入会特典
若い頃にオサムグッズ欲しさにドーナツを食べまくった記憶があるけど、今はリバイバルブームでまた人気なんですって。
ペットボトルホルダー付きで便利そうだし、消臭機能付きのマナーポーチ私もほしい。
LEDライトもかわいいね。
申込・解約・特典について
3月号は1号分無料特典がついているので購読は連続で2号以上から。
年払いと月払いでは金額が異なります。
- 月払 1,199円/月
- 年払 13,260円(1,105円/月)
比較すると年払いは1,128円(約1か月分)お得な計算ですね。
さらに年払いの方には入会特典で「うちのコフォトBOOK」がついてきます。途中解約もでき、残りの期間分は返金してもらえるので年払いのほうがお得です。
柴犬抱き枕がもらえるのは3月号(2022年2月28日までの申込)期間限定です。特典ページからの申込でないと抱き枕がついてこないのでご注意ください。
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いぬのきもち 特典ページ
※この記事は『いぬのきもち1月号』を提供いただき執筆しております。(提供/Benesse)
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